きものの寸法直し、仕立て直しは小久保和裁へ
小久保和裁研究所 和服の仕立てについて

 

 仕立屋からの提案


 

眠った着物を、直して活かす、仕立の現場から6つの提案!
こうすれば着物が喜びます!

きものと共に40年の小久保和裁が、このたび以下のご提案をいたします。
 以下の提案を御覧になって、興味を持たれた方、是非とも我々「仕立て屋」に御相談、御用命下さい。(どんな小さな疑問でも私たちには、大きな発見になることもありますので、お気軽に。)

ご提案その1. 着物好きの方に譲ってしまう・・・
  どうせ着ないのなら、思い切って着物好きの方に譲ってしまいましょう。
(もしよろしければ、当方へ。ただし御礼はできませんのであしからず。)

ご提案その2. 寸法直しをして・・・
  誂えた当時とは、体型や好みが変わった。あるいは、他の方から譲られた着物などは寸法直しをして、自分にぴったり合った着物にしましょう。

ご提案その3. 部分的に仕立て直しを・・・
  衿、袖口、裾などの汚れやスレ、といったものは、部分的に仕立て直しをすればきれいになります。

ご提案その4. 胴裏取替えや、八掛取替えを・・・
  胴裏が黄変したり、裾まわしの色を変えてみたいと思ったら、胴裏取替えや、八掛取替えをしてみましょう。裏地が新しければ着物自体もしっかりしますし、見た目の印象も変わります。

ご提案その5. 着物の輝きを取り戻す・・・
  古くなった着物は、解いて洗い張りをすることで、ある程度輝きを取り戻すことができます。特に紬などは、いっそう肌ざわりがよくなります。

ご提案その6. 羽織や道行コート等に・・・
  着物を、羽織や道行コート等に変えることも出来ます。また、柄の違う2つのものを合わせて、両面リバーシブル(裏、表とも着られる)の羽織やコート、といった珍しい物も色々出来ますので、仕立て屋サイドに提案してみましょう。  

 


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【着物の仕立てと直しについての御相談は小久保和裁へ】
●東京都北区赤羽西4-3-8
●電話:03-3900-8327(平日午前9時から午後5時まで)
●メール:info@kokubowasai.co.jp