きものの寸法直し、仕立て直しは小久保和裁へ
小久保和裁研究所 和服の仕立てについて

 

 着物仕立てを依頼される前に


 

■着物などを仕立てる際に必要なものをご案内いたします

 

   表地以外であれば弊社で御用意することも可能です。
   (例)胴裏:10,000円など

■着物
●単衣の場合
・着尺(約12メートル)
・裏衿(広衿仕立ての場合)
 その他、必要に応じて「居敷当て」「背伏」など
●袷の場合
 ・着尺(約12メートル)
 ・胴裏
 ・裾廻し(八掛け)
●振袖
 ・表地(約16メートル)
 ・胴裏(振袖用)
 ・裾廻し(八掛け)

■羽織・コート
●通常の丈の羽織、コートの場合
 ・羽尺(約9メートル)
 ・羽裏(袷の場合)
 ・肩すべり(単衣の場合)
●長羽織、長コートの場合
 ・羽尺(約10.6メートル)
  あるいは着尺を使用
 ・羽裏(長羽織用)
●雨コート
 ・雨コート地(約12メートル)
  あるいは着尺
●二部式コート
 ・着尺(約12メートル)が必要

■長襦袢
●袖無双長襦袢(袷着物に合わせる襦袢)
 ・普通袖用襦袢地(約12メートル)
 ・振袖用襦袢地(約16メートル)
●単衣長襦袢(単衣着物に合わせる襦袢)
 ・単衣用襦袢地(約9.8メートル)

その他「半衿」「半衿芯」が必要
また、必要に応じて「居敷当」「衣紋抜き」など

■その他
●留袖など「比翼仕立て」の場合
 ・比翼地(約11メートル)
●道中着
 ・長羽織用羽尺あるいは着尺
 ・羽裏(袷の場合)
 ・肩すべり(単衣の場合)
 着物衿コートなども同様の丈が必要

 ※仕立て替え、特殊なものについて
  お見積もりが必要となりますのでお問い合わせ下さい。

 


お問い合わせはこちらから

【着物の仕立てと直しについての御相談は小久保和裁へ】
●東京都北区赤羽西4-3-8
●電話:03-3900-8327(平日午前9時から午後5時まで)
●メール:info@kokubowasai.co.jp